新宿御苑の植物や自然を学びながら周遊する、スマートフォンを利用したスタンプラリーです。
御苑内の施設に設置している二次元コード(QRコード)を読み取って、オリジナルスタンプを集めよう。
全部集めたらインフォメーションセンターでプレゼントを差し上げます。
QRがあるのはココ!
いつでも常夏の楽園・温室では、2700種の植物を栽培。
新宿御苑では、日本で絶滅が危惧されている希少植物を守る取り組みも行っているよ。
新宿御苑ってどんなところかな?
300年の歴史を大画面シアターで楽しもう。
江戸時代の新宿御苑は徳川家康の家臣・内藤家の大名屋敷。
当時の面影をとどめる日本庭園には、御殿が建てられ、畑では内藤とうがらしが栽培された。
新宿御苑が皇室庭園として誕生したのは1906年。
フランスの造園家の設計により、日本初の本格的なヨーロッパ式の庭園が完成。100種500株のバラ花壇とプラタナス並木がみどころ。
御苑のシンボルツリー・ユリノキがそびえる、広々とした庭園。
まっすぐ伸びる見通し線「ビスタライン」が特徴で、一面に広がる芝生と巨樹がみどころ。
1905年に造られた日本初の木を模したコンクリート製の欄干。
セントルイス万博の展示品を輸入し、フランス人技師が設営工事を行った。
1927年に天皇の御成婚の記念に贈られたご休息所。
四季折々の日本庭園の景色が楽しめる。
池の流れにそった池泉回遊式の庭園。
皇室庭園時代には、鴨場や動物園があり、その後日本庭園となった。
11月には皇室ゆかりの菊花壇展を開催。
身近な自然を楽しむビオトープ。
雑木林のような自然豊かな森には、さまざまな生き物が暮らしている。